集中してフルートの練習をする音楽専攻1年生。
実は、中学の吹奏楽部ではオーボエを担当してたそうです。フルートは、中1の頃からずっと憧れていて、中2の秋から部活の楽器を借りて自分で練習していました。芸術科を目指そうと決めた中3の12月から先生について基本から習い始めたそうです。
芸術科入学後は、フルートの講師の先生に「息の方向」や「持ち方」など自分では気づけなかったところを指摘していただいて、高い音が吹きやすくなったとのこと。「練習して技術がついてきたら難しい曲をたくさん吹きたい」と力強く語ってくれました。頑張っていますね。