１２月４日(日）まで、静岡県立美術館で開催中！
静岡県高等学校総合文化祭美術・工芸部門展で、２年生の松下実希さんの彫刻「サボテンパオーン」
が、来年度８月、富山県で行われる全国高等学校総合文化祭への出品作に選ばれました。
また、松下さんを含め、８名の作品が上位５０点以内の特別賞に輝きました。
本校から、中部地区の代表として美術部の県大会に進んだ１６点を、展示風景スナップ写真で
ご紹介します。

美術部員として、放課後や休日に自由なテーマで自主制作した作品です。中部展という、県大会や全国大会にもつながるコンクールに2、3年生が全員出品して、全員が入選しました。

中部展とは、県内中部地区各高校が参加する美術部の展覧会です。県大会や全国大会にもつながる厳しいコンクールで、中部展では約半数が落選となります。本校は毎年2・3年生が参加し、本年度は過去最多の４７点を出品して４１点が入選しました。ここでは、中部から県大会に出品する特選４０点の中に選出された本校生徒作品１４点をご紹介します。