教職員の授業研修「ちゃんと見週間」が、11月7日(月)よりスタートしました。この研修は、「良質な実践の共有による授業のレベルアップ」「6年間を通した指導の流れの確認」の2つを目的としています。
今年度から始めた実践ですが、授業参観後のコメントからは「自分の授業で試してみたい」「授業を改善するヒントをもらえた」など、授業力の向上が期待できる内容が読み取れます。
また、生徒の中にも浸透しているようで、高校生が中等部時の担任に授業を見に来るように声を掛けていました。