7月28日から滋賀県で開催された、文化部最大の大会である全国高総文祭に、
美術部2年の小川君が参加をしてきました。
美術・工芸部門の開会式で地元生徒によって披露されたのは、巨大な紙と筆を
使ったライブペイント(絵を描く過程を見せる パフォーマンスアート)。
ものの十数分で3枚の作品が仕上がりました。
記念講演では、漫画家の森田まさのり氏が高校生へのエールを送ってくださいました。
漫画家の視点で見た作品講評も新鮮でした。
生徒交流では、グループごとに各自の作品をじっくり鑑賞して、意見をぶつけ合っていました。
あまりの熱心さに、時間オーバーするグループも続出!
小川君の作品、「寝呆け眼」の前で。暑い中でしたが、充実した二日間でした。