本日、H30卒業生による大学入試経験談を聴く会を二部制で行いました。第一部では、音楽専攻、美術専攻、理系、文系2会場で、入試経験談を聴きました。第二部では、少人数の座談会で、より詳しい経験を聞いたり、質問に答えたりしました。新生活に向けて忙しいこの時期に、たくさんの卒業生が話してくださいました。ありがとうございました。以下は、高2生の感想の一部です。
「受験を終えたばかりの先輩方から生の声を聞けて、経験したからこその思いや考え方があると思うので、本当にありがたかったです。」
「高3生が教材を持って廊下を歩く姿を何度も見てきて、その時の話し声はいつも勉強の話題でした。受験勉強は大変なことだと日頃から思っていたけれど、想像以上に影ではとてもハードなスケジュールをこなしてきたことがわかりました。」
「印象的だったのは、『努力量は自信になる』という言葉です。その努力は報われないかもしれないけれど、無駄にはならないと考えれば、やる気に繋がると思いました。」