|
管弦楽部です。
本日は清水のマナーハウスエリザベートで清水南高等学校合同同窓会に出演してきました。
4期生、14期生、24期生、34期生の先輩方が集う中、開会前にはオーボエ二重奏、トランペット二重奏、ファゴット二重奏、クラリネット三重奏、弦楽合奏、金管四重奏がアンサンブルをBGMとして披露しました。
|
開会後には、校歌とフランツ・レハール作曲のワルツ「金と銀」を演奏しました。先輩方の声は過ぎ去った高校生活を懐かしむ思いがたくさんつまった歌声で、元気いっぱいの在校生と一緒に演奏する校歌とはひと味違う感慨を覚えました。
「金と銀」は夏休み前から練習してきました。高校三年生が抜けて初めて発表するクラシック曲です。中等部一年生の部員にとっては初めての校外での舞台でしたが、ハープを勉強している中一の仲間も加わり、聴いてくれている卒業生の胸を借りるつもりで、一所懸命演奏しました。新しいメンバーを象徴する明るくさわやかな演奏ができたのではないかと思います。
このような機会を与えてくれた同窓会の先輩方、ありがとうございました!